お金の勉強。【不動産】国内不動産投資の基本
こんにちは、castellaです。
今回は不動産の基本について勉強をしようと思います。
目次
国内不動産投資の基本
不動産とは
不動産は、人が住む、利用することで賃料が発生することから資本を生み出す資産の一つ。
良い物件に投資し賃料収入を得ることで利益を上げるのが基本的な考え方。
そのため高い賃料設定が重要な指標となる。
自分が住むならどうかと、当事者目線で考えることが大事。
不動産投資の2つの手法
不動産投資のメリット
- 毎月一定の副収入が得られる → インカムゲイン
- インフレに負けない実物資産 → インフレ対策
- 低金利、長期ローンが活用できる → 自己資金なし、レバレッジ効果
- 生命保険の代わりにもなる (団体信用生命保険)
不動産投資のリスク
不動産の取引価格
基本的に売り主(所有者)が売却価格を決め、最終的には買い手との需給バランスで決定する。
価格の妥当性について、REINS(レインズ:Real Estate Information Network System)という国土交通大臣から指定を受けた不動産流通機構が運営するサイトで調べることができるようになっている。
※一般人はアクセスできない。
物件の種類
- 新築物件 : 完成後1年未満で未使用の物件
- 中古物件 : 新築以外の物件
※築浅という言葉がよく使われるが定義はない。
物件の所有の仕方について、初心者向けなのは1ルーム・1人暮らし向けの区分所有。
会社員にとってローンが活用でき購入のハードルが低く、所有中の管理は基本的に委託会社が行ってくれるためラク。
特に都心部の人口が増えている地域で選択肢が多く、リスクも低め。
目安として東京都23区内で築10〜20年の中古マンション1室であれば2,000万円前後で購入が可能。
以上、国内不動産投資の基本についてのお勉強でした。
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